Androidスマホユーザーの視点で選ぶ!10万以下の最高の買い替えスマートフォン

スマートフォンを買い替えるなら!


スマートフォンを買い換えたい!10万以下で今選ぶならどれ??」
・「iOSAndroidどっちがいいの?」
・「最近のスマートフォン高すぎ!!」
という疑問をお持ちではないでしょうか?

そこでこの記事ではそんなスマホ買い替えに関する悩みを、容量32GBのAndroidスマホユーザーの観点から解決します。

具体的には
・「iPhone SE 第三世代」か「Google Pixcel 7a」の2択!
スマホのストレージ容量は多ければ多いほど良い
AndroidにもiPhoneにも利点がある
の順に紹介していきます。

10分ぐらいで読めますし、スマホ購入の悩みが解消される可能性が高いのでまずはご一読を!

こんにちは筆者のたけるんです。

私は2019年発売のZenfon Max M2のストレージ32GBのスマホを利用しています。
購入から約5年、スペック的にそろそろ厳しいなと感じまくる今日この頃です。
私のスマホの厳しいポイントをいくつか紹介します。
・LINE通話を受けた際にスマホに通知を受ける前に切られてしまう。
・ストレージ容量がぎりぎりで新しいアプリを導入できない。
・AndroidOSのサポート切れ。
それぞれについて詳しく話します。

・LINE通話を受けた際にスマホに通知を受ける前に切られてしまう。

結論から言うと私のスマホは古く、すでにスペック不足です。

LINE通話の準備をして通知を出すのに時間がかかり過ぎて相手が通話をかけたのに出れない状態であると判断され、切られてしまうということです。

私はiPadを持っていてiPadにもLINEを入れているのですがiPadで通知を受けた後、更に5秒後くらいにスマホの通知が鳴ります。
5秒も電話を鳴らしたら通話を切る人は多いでしょう。
私のに通話をかけるときは長めに鳴らしてくれと妻には頼んでいますw

・ストレージ容量がぎりぎりで新しいアプリを導入できない。

私のスマホの容量は32GBです。
購入当時の自分をぶん殴りたいw

SDカードが入るから大丈夫だと思っていたのです。

ですが、実際アプリを入れられるのは殆どが本体ストレージのみでAndroidOSの容量もあって本当に最低限のアプリしかいれない状態です。

LINEやTeams等のコミュニケーションアプリを入れたらもうギリギリです。
ディズニーリゾートアプリをインストールしたままにしておけない状態です。
いつも前日にアプリを整理してインストールし直しています。

・AndroidOSのサポート切れ

2019年発売のAndroidスマホAndroid 9以降のアップデートがサポート切れており、ありません。

OSのアップデートやセキュリティパッチがないので、リスクしかないです!
長期間同じスマートフォンを利用したい場合はサポート期間も要確認です!
といった具合で私のスマホには問題点がたくさんあります。
今すぐ買い換えたい筆者たけるんがスマホ市場を調査した結論を書いていきます。

結論「iPhone SE 第三世代」か「Google Pixcel 7a」の2択!

私の求めているスマートフォンの要件についてまず書いていきます。

・価格は10万以下、安ければ安いほどいい
・SIMの乗り換えや新規契約のキャリアの割引は考慮しない
・ストレージ容量は最低128GB以上
・カメラはちょっと高性能だとうれしい
・OSはiOS/Androidどっちでもいい(悩んでる)
・サポート期間が5年以上あること

この条件でスマホ市場を確認したときに一番のネックになったのがサポート期間です。

AndroidOSスマホのサポート期間は3年程度のものが多い印象で条件から外れます。
Apple製品のサポート期間は文句なしで、余程古い機種を選ばなければ問題なしです。

しかし、そのAndroidOSでサポート期間が5年以上あるのがOSの開発元のGoogleが発売しているPixcelシリーズです。
Pixcelシリーズで10万円以下となると「Pixcel 7」か「Pixcel 7a」の2択になります。
「Pixcel 7a」は「Pixcel 7」の廉価版モデルですが、なぜかカメラ性能が「Pixcel 7」よりも優れており、CPUも同じものを使用しているというコスパに優れた価格破壊モデルです。
コスパに優れる「Pixcel 7a」が筆者たけるんの中で選定されました。
「Pixcel 7a」は現時点で69300円でiPhoneで同価格帯のものはiPhone SE 第三世代となります。
もちろん、新規契約だったり乗り換えの場合はもっと割引の恩恵を受けながら買うことができるのでもっとお得だと思います!
一括購入の場合は公式サイトでの販売金額に差はほとんどなく、細かな仕様の違いやOSの好みで選ぶことになります。

これが結論に至った経緯です。

スマホのストレージ容量が多い物を選ぼう!

スマホのストレージはとにかく大きいものを選んでくださいw

闇雲にデカいものを買っても仕方がないので今貴方が持っているストレージの利用量を確認してそれよりも2倍くらいの容量を見積ればいいんじゃないかなと思います。

特にスマホでゲームや動画撮影をしたい場合はストレージ容量に特に気を付けましょう。

ゲームの容量も動画ファイルの容量も非常に大きなものになりがちなので、特にストレージ容量には余裕を持った見積もりをおすすめします。
ゲームはアップデートの度に容量が肥大化していきます。
アークナイツで9GB弱、NIKKEで14GB弱とキャラクターがどんどん増えていくスマホゲームの特性上、長期間運用しているゲームは容量が大きくなりがちです。
ストレージ32GBのスマホだとゲームは無理です!
ポケモンスリープですら、アップデートの度に遊べなくなる可能性に直面しますww
最近だと64GBも怪しいんじゃないかなと思うところ、どんな用途でも128GB以上は確保しておくと安心かなと思います。

AndroidにもiPhoneにも利点がある

さて、「iPhone SE 第三世代」か「Google Pixcel 7a」の2択と言いました。
この2択が非常に難しく、筆者たけるんを悩ませる1番の悩みです。
大きな違いとしてはAndroidiOSのOSの違いです。

Androidを5年使用して筆者たけるんは不自由を感じませんでした。
なので次もAndroidで一切問題ないだろうなと思う反面、iPadと合わせて使用するのであればiOS搭載のiPhoneが最適なんだろうなと思うところで悩んでいます。

iOSには「Handoff」というiPhoneiPadの作業を引き継いで作業できる機能があります。
出先でiPhoneで作業したものを帰宅後にiPadで引き継いで大きい画面で作業することがOSの機能でサポートされています。
iCloudを利用したデータのやり取りも容易です。

こう書くとiOSの優秀さが際立つのですが、私が普段利用してるサービスのほとんどはGoogleクラウドのサービスなんですよね。
この記事の下書きもGoogleドキュメントを使って書いているのでiOSの「Handoff」程ではないですが環境を選ばず利用可能です。
使っているPCがMacならApple製品で揃えて~となっていたかもしれません。
ですが、私のPCはWindowsなのでGoogleクラウドサービスの方が作業を引き継ぎやすいんです。

Android端末の利点としては競争が多い為かバッテリー容量やメモリ容量、カメラ性能が高く、比較的安価な端末が多いのでコストパフォーマンスがいいと感じる機種が多いことです。
あとはAndroidスマホiOSiPadの利点はゲームを2アカウントで遊べるというところでしょうかw
ポケモンスリープは2アカウントで楽しんでいるのでアカウントを捨てがたいというのが本音。

結論「iPhone SE 第三世代」か「Google Pixcel 7a」の2択!

2024年1月末時点で10万円以下のミドルレンジ機を選ぶならこれ!という結論でした。
この2機種は甲乙つけがたいです。
USBタイプCで充電ケーブルなどを統一したいのなら「Google Pixcel 7a」が良いと思います。
ツムツムとかゲームを色々遊びたい場合はiPhoneがいいと思います。
まだ発表されていない「iPhone SE 第四世代」にUSBタイプCが実装されそうなので待つという選択肢もありだと思います。
どちらの機種も10万以下のミドルレンジ機の性能と認識していれば買って後悔はないと思います。

割引の恩恵を受けれる場合は上位機種の選択肢が増えるので一概に2択とは言えなくなることは忘れないでください!
現に2024年2月〜3月末までGoogle Storeが新生活セールを実施しており、「Google Pixcel 8」を112900円からを23000円引きしており「89900円」で販売していて10万円以下になっています。
さらに購入特典でGoogle StoreクレジットというGoogle Store内で使用できるポイントが15000円分付くので実質「74900円」で最新機種が手に入ります。
Google Storeでしか使えないので買える商品の幅が狭いのが難点ですが…

一昔前のiPhone最強!という時代は終りかけてきているのかなと感じるミドルレンジ機の情勢を感じました。

Apple製品に囲まれている場合はiPhone最強でしょうけどね!